使った覚えのないクレジットカードの利用履歴がある…もしかしたらクレジットカードが不正利用されているかもしれません。
今回は、クレジットカードの不正利用について解説していきます。
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■クレジットカードの不正利用とは
クレジットカードの不正利用とはクレジットカード所有者本人ではない誰かがクレジットカードを使うことです。
では、クレジットカードの所有者はどうやって不正利用に気づくのでしょうか。
大体は身に覚えがない支払いの請求で、初めて気づくケースが多いです。
不正利用される原因として、クレジットカードを落とすなどの紛失した場合や、クレジットカードの情報だけを抜き取られてしまうといった場合があります。
特にクレジットカードの情報だけを抜き取る手口は様々なものがあります。
・ネットでのショッピング詐欺
詐欺のサイトで買い物をすると商品が届かないことに加えて、クレジットのカード情報等も盗まれてしまうようです。
セールや限定品など購入意欲を高めさせるようなサイトを出し、買い物をさせカード情報を得る手口です。
・フィッシング詐欺
メールなどで実際に存在する企業になりすまし、カード情報を入力させることで個人情報を盗み取る手口です。
・スキミング
クレジットカードの磁気からカードの情報を盗みます。ATMや銭湯等のロッカーなど、身近なところでスキミングされることもあるようです。
■不正利用に気づいた際の対処法
まず、クレジットカードの利用履歴が正しいものなのか確認しましょう。
利用した場所、金額、日付、時間に身に覚えがあるか確かめます。
お店によってはカードの処理に時間がかかることもあるので、日付や時間には多少ずれが生じることもあります。
また、クレジットカードには家族カードというものがありますので、家族カードを使用している場合には家族がカードを使っていないか確認を取りましょう。
どちらにも当てはまらず身に覚えのないカード請求があった場合は、すぐにカード会社へ連絡しカードを止めてください。
またカードが盗難にあった場合は警察に盗難届を出しましょう。
不正利用を防ぐには、アプリで利用を見ることができたり、利用時に通知が来るといったサービスのあるカード会社を選ぶと良いでしょう。
最近ではナンバーレスタイプのカードも出てきています。
ナンバーレスカードはカード番号とセキュリティコードが記載されていないため、盗み見されるリスクを防ぐことができます。
■まとめ
カードの不正利用には様々な手口があり、気を付けていても不正利用されてしまうケースもあります。
身近なところに不正利用のリスクが潜んでいるからこそカードの利用履歴をきちんと確認、把握することが大切です。
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執筆者 A.M