「法人カード」とよく耳にする機会はありますが、個人カードとはなにが違うのでしょうか?
今回は、法人カードについてわかりやすく解説していきます。
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■法人カードとは?
そもそも法人カードとはどのようなものなのでしょうか。
法人カードとは法人や個人事業主の方が発行できるカードのことです。
法人カードの種類は大きく2つに分かれており、「ビジネスカード」と「コーポレートカード」があります。
一般的にはビジネスカードは20名以下の中小企業向け、コーポレートカードは20名以上の大企業向けといった分け方をしますが、どちらもカード機能に大きな違いはありません。
ちなみに、コーポレートカードの方が追加で発行できるカード数は多く、利用限度額も高くなる傾向にあります。
■法人カードのメリット
法人カードのメリットを以下、3点あげます。
・仕事の支払いと私用の支払いを分けることができる
法人カードを利用して支払いをすることで、仕事での支払いを明確にでき経費管理がしやすくなります。
・キャッシュフローに余裕ができる
法人カード決済をすることで、通常の支払いと比べて、カードの引落日までの間、出金を遅らせることができます(通常1~2カ月程度)。大きな支払いがあっても一定期間は手元に資金を残すことが可能です。
・ビジネス向けの付帯サービスがある
カードによって異なるサービスを受けることができるので、カード選びの1つのポイントにしてみましょう。ポイントやマイルを貯められるものや空港ラウンジなどを利用できるものがあります。
■まとめ
法人カードについてご理解いただけたでしょうか。
法人カードにはメリットがたくさんあります。会社にあった法人カードを選びましょう。
メリットの1つとして「キャッシュフローに余裕ができる」とあげましたが、銀行振込の請求書の支払いにカードを使うことは難しいですよね。
PaymentTechnologyのサービス「オクラス」では請求書のお支払いをカードで行うことができます。
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執筆者 A.M