ビジネスにおける取引で、入金が遅れてしまうというケースは起こりうると思います。
資金繰りが厳しくて入金が遅れてしまったとき、請求書の期日を誤認していたとき・・・などそんな時、焦りますよね。本記事を、ぜひ参考にしてください。
■お詫び文を書くときのマナーとは
先方の入金の遅れに気づいた際は、まずお詫び文を送る前に、連絡を一報を入れることがまずは大切です。連絡のしやすい方法でまずは連絡をしましょう。
「謝罪すること」、「いつ入金が可能か」、「遅れてしまった理由」を簡潔に伝えることが大切です。
入金が遅れたことを次回以降防ぐには、ぜひPaymentTechnologyのオクラスの検討をしてみてください。
「オクラス」をご利用いただくことで、受け取った請求書をクレジットカードで支払うことができます。
〇審査不要で申し込みが可能、即日からご利用いただけます。
〇最短で当日送金可能、自身の支払いをカードの締め日まで遅らせられます。
※基本的には当日送金は平日8:31-15:59の間で決済されたものに限ります。
一時的な資金繰りやキャッシュフローの改善に大きく役立ち、中小企業やスタートアップ企業の方に広くご利用いただいております。
■お詫び文の文例
以下がお詫び文の文例です。ぜひ参考にしてみてください。
件名: 【重要】入金遅延のお知らせ
拝啓、お世話になっております。
株式会社〇〇でございます。
この度、弊社へのご請求に対する入金が遅れております。誠に申し訳ございません。
ご契約いただいたサービス/商品の代金について、以下の点でお手数をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
【入金遅延の理由】
お手続きの遅れや処理に不備が生じ、入金が遅れております。誠に申し訳ございません。
【対応について】
お客様のご都合に合わせ、迅速な対応を心掛けております。
何かお困りごとがございましたら、お気軽にご連絡ください。
遅延による不都合を最小限に抑えるため、弊社でできる限りのサポートをさせていただきます。
【次回の入金日】
お手続きの進捗によりますが、次回の入金予定日は△△日(曜日)となっております。
今後とも、スムーズなお取引を心掛けてまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【連絡先】担当者名: □□□□メールアドレス: xxx@company.com
電話番号: 000-0000-0000
何かご不明点等ございましたら、遠慮なくお申し付けください。
引き続きご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
■まとめ
入金が遅れた場合の一例を紹介いたしました。前段で紹介したことを守って頂ければ、取引先とも円滑に取引を進めることができると思います。
マナーには気を付けていきましょう。
PaymentTechnologyでは、月額980円で請求書の発行と管理・保存ができ、さらに2023年10月からはじまったインボイス制度
2024年1月からはじまる電子帳簿保存法にも対応の「請求書クラウド」、受け取った請求書の支払いをカード決済にて行うことができるサービス「オクラス」、発行する請求書にカード決済での支払い機能を付帯する(メールリンク型での決済を可能とする)サービス「ハヤメル」を展開しています。これらサービスを導入いただくことで、BtoB決済を即時お取引の選択肢に加えることができます。
執筆者 M.S