企業において請求書を扱う取引では、銀行振込が主流となっています。
ただ最近では、請求書のカード払いを取り扱う企業も増えてきています。
本記事では、銀行振込のメリットと請求書カード払いのメリットを比較し、解説いたします。
PaymentTechnologyの【ハヤメル】とは?
通常の銀行振り込みの請求書ではなく、
クレジットカード決済機能を
請求書に追加することのできるサービスです。
請求書を受け取った相手がカード決済を可能とします。
■請求書カード払いのメリット
請求書カード払いの大きなメリットは、
まず支払って頂く顧客・クライアントに取って決済手段を増やしてあげられるということです。
効率化、セキュリティ向上、経費削減など、
ビジネスのあらゆる側面でプラスの影響をもたらすことが期待できます。
PaymentTechnologyの「ハヤメル」は、
請求書にカード決済機能をつけることが可能なサービスです。
事業開始直後の方でも、法人の場合は登記簿謄本、個人事業主の場合は
開業届もしくは直近の確定申告書と
代表者の身分証明書さえあれば即日で導入が可能です。
■銀行振り込みのメリット
銀行振込といっても、
現在は多数の方法があります。
ATMでの振込、ネットバンキングでの振込、コロナ渦の影響で縮小傾向にはありますが銀行窓口での振込もあります。
法人が銀行口座を保有している場合、
請求書に指定口座情報を明記し、振り込んでいただければ、取引可能です。
事業開始直後の方でもすぐにご利用が可能な点がメリットといえます。
PaymentTechnologyの「請求書クラウド」であれば請求書の発行・受領管理、両方できて
月額980円で利用可能です。
前段で説明したハヤメル請求書を利用できて、
通常の銀行振り込みでの請求書作成も可能なので
ぜひこの機会に検討してみてください。
■まとめ
改めて、銀行振込と請求書カード払いのメリットを並べると双方にメリットがあると考えられます。
共通して、PaymentTechnologyの「請求書クラウド」で上記メリットを活かすことができますので、ぜひとも検討してみてください!
PaymentTechnologyでは、
受取った請求書の支払いをカード決済にて行うことができるサービス「オクラス」、
発行する請求書にカード決済での支払い機能を付帯するサービス「ハヤメル」を展開しています。
これらサービスを導入いただくことで、
BtoB決済を即時お取引の選択肢に加えることができます。
キャッシュフロー改善策としてご利用頂くケースが増えております。
当日の申込み利用も可能なため急な利用にも対応可能です。
ぜひお取引にお役立てください!
執筆者 M.S