中小企業やフリーランスの間で、請求書の支払いを銀行振込からカード支払いに切り替えるサービスが人気です。
多くのメリットがあるこのサービスについて、簡潔にご紹介します。
PaymentTechnologyの「請求書クラウド」は、月額980円で請求書の発行と管理・保存ができます。
電子帳簿保存法、インボイス制度、何から始めればいい?
請求書にお金をかけたくない!という方はぜひこちらからお問い合わせください!
■銀行振込からカード払いに転換する方法
銀行振込をカード払いに転換する方法は、以下のとおりです。
PaymentTechnologyのオクラスを例に解説いたします。
1.中小企業やフリーランス(以下、利用者)が、取引先から請求書を受け取る。
2.利用者は、カードで請求額と手数料を、PaymentTechnologyのオクラスを利用し、決済する。オクラスを通じて、利用者の取引先に請求額の支払いを実行する。
銀行振込のカード払いへの転換サービスを使うことにより、支払いを最長60日延長できます。すでに持っているクレジットカードを使うので、
審査なしで手軽にすぐ利用可能です。大手カード会社や上場会社が関係しているサービスも多く、安心して利用できる点もメリットでしょう。
■カード払いにすることによって業務を効率的に
銀行振込からカード払いに転換する主なメリットは、資金繰りの改善や突発的な資金ニーズへの対応ですが、業務効率化にもつながります。
銀行融資やファクタリングと異なり、カード払いへの転換は審査のための書類の準備が不要です。
もちろん、面談や担保の差入れも不要で、手続きはすべてオンラインで完結します。また、すべての銀行振込の支払いをカード払いにまとめ一元化すれば、経理業務の大幅な効率化も期待できるでしょう。
■まとめ
銀行振込からカード払いへの転換サービスは、資金繰り改善や業務効率化といったメリットがあり、中小企業やフリーランスにとって有効なツールです。
BtoB取引のデジタル化が進む中、今後さらに利用が拡大していくと考えられます。
中小企業やフリーランスの方は、是非とも利用を検討してみてください。
月額980円で請求書の発行と管理・保存ができ、さらに2023年10月からはじまったインボイス制度・2024年1月からはじまる電子帳簿保存法にも対応の「請求書クラウド」、
受け取った請求書の支払いをカード決済にて行うことができるサービス「オクラス」、
発行する請求書にカード決済での支払い機能を付帯するサービス「ハヤメル」を展開しています。
これらサービスを導入いただくことで、BtoB決済を即時お取引の選択肢に加えることができます。
資金繰りの悪化を一時的に回避する方法としてご利用頂くケースが増えております。
当日の申込み利用も可能なため急な利用にも対応可能です。
ぜひお取引にお役立てください!
執筆者 N.K