フリーランスや企業の経理担当者にとって請求書は必要不可欠なものです。
一度は耳にしたことのある請求書というものについて、今一度ここで基礎知識を振り返っていきましょう。
PaymentTechnologyの「請求書クラウド」は、月額980円で請求書の発行と管理・保存ができます。
電子帳簿保存法、インボイス制度、何から始めればいい?
請求書にお金をかけたくない!という方はぜひこちらからお問い合わせください!
■請求書とは、実際に必要な項目とは
請求書とは、その名の通り「商品やサービスに対する代金や対価を請求するための書面」のことをいいます。
一般的には、商品やサービスの提供が完了した後に発行されるものです。請求書自体には、法的な意味を持つものはなく、形式やフォーマットにも決まりはありません。
請求書クラウドで作成できる請求書フォーマットを例に記載すると、
・【請求者】:請求書書面作成者の氏名または名称
・【請求日】:取引年月日(取引が実際に行われた日にち)
・【品目、単価、単位、数量、小計】:取引内容(取引を行った商品の名前や、単価、数量、金額などの情報)
・【請求額】:取引金額(税込で記載することが多いです)
・【請求先】:書類の提供を受ける事業者の名称または氏名
これに追加し、
【支払い期限・振込期日】、【振込先口座】、【備考欄(挨拶文や振り込みに必要な補足情報等)】となっています。
請求書というものを作成したことがなくても、簡単に作成できるようになっています。
相手先から、請求書が必要と言われた際には、請求書クラウドで作成すればその不安は一瞬で解決できます。
■請求書のつくりかた
前述した通り、請求書には決まった形式やフォーマットはありません。
そのため取引先から請求書を依頼されて、請求書の作成が必要になった際、どんな方法を使っても問題がないです。
一般的な方法として、インターネット上で検索し、ダウンロード可能な請求書のテンプレートを利用して作成する方法やOfficeのWordやExcelで作成する方法。
また、手書きで作成する場合には、市販の請求書用紙で作成するという方法があります。
ただ、請求書を作成する際には、請求書クラウドのようなクラウド(インターネット上で作成できるサービス)を利用することをおすすめします。
請求書クラウドを1つ導入していただくだけで簡単に請求書を作成することができます。
■まとめ
請求書に形式やフォーマットに決まりはありませんが、請求書を送付する先に失礼にならないように最低限必要な項目を抑える必要があります。
円滑なやり取りのために、今回紹介したポイントを意識して作成していきましょう。
月額980円で請求書の発行と管理・保存ができ、さらに2023年10月からはじまったインボイス制度・2024年1月からはじまる電子帳簿保存法にも対応の「請求書クラウド」、
受け取った請求書の支払いをカード決済にて行うことができるサービス「オクラス」、
発行する請求書にカード決済での支払い機能を付帯するサービス「ハヤメル」を展開しています。
これらサービスを導入いただくことで、BtoB決済を即時お取引の選択肢に加えることができます。
資金繰りの悪化を一時的に回避する方法としてご利用頂くケースが増えております。
当日の申込み利用も可能なため急な利用にも対応可能です。
ぜひお取引にお役立てください!
執筆者 S.M