最近では、インボイス制度や電子帳簿保存法に対応するために請求書のクラウドサービスを使う企業が増えてきています。
このように、請求書をDX化していくことで様々なメリットを得ることができます。今回はDX化、特に請求書のDX化について解説していきます。
PaymentTechnologyの「請求書クラウド」は、月額980円で請求書の発行と管理・保存ができます。
電子帳簿保存法、インボイス制度、何から始めればいい?
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■そもそもDX化とは
巷で「経理をDXしよう」といったCMや文書を目にしたことは多くあると思います。
そもそも、DX化とは何か?についてここではご紹介します。
経済産業省が発表している「DX推進ガイドライン(デジタルガバナンス・コード2.0)」では、
DX化とは、「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、
業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」と、定義しています。
DXは、(デジタルトランスフォーメーション)の略称のことをいいます。
■請求書のDX化とは
前述を踏まえて、請求書のDX化とは何を指すのか解説します。
来年の電帳法改正に伴って、電子上での取引に関しては、紙での請求書の保存が禁止されます。
それに伴い、webで発行できる請求書発行サービスの導入を検討する企業が増えてきています。
具体的には、「AI(人工知能)」、「クラウド型」、「RPA」、「OCR」の特性を活用するというケースがあります。
■まとめ
請求書のDX化を進めていくことで、インボイス制度への対応と電子帳簿保存法対応にも繋がります。
いままで手作業で行われていたことが、AIに代わり、大幅な業務改善につながります。
つまり、業務効率化を行っていくことが、企業全体のDX化につながるのではないのでしょうか。PaymentTechnologyの請求書クラウドから、DX化の第一歩をはじめましょう!
月額980円で請求書の発行と管理・保存ができ、さらに2023年10月からはじまったインボイス制度・2024年1月からはじまる電子帳簿保存法にも対応の「請求書クラウド」、
受け取った請求書の支払いをカード決済にて行うことができるサービス「オクラス」、
発行する請求書にカード決済での支払い機能を付帯するサービス「ハヤメル」を展開しています。
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執筆者 M.S