■今までカード払いが不可とされていたものとは?
一般的にクレジットカードが普及し、キャッシュレス化というキーワードが馴染みのあるものになってきていますが、企業間ではまったくといっていいほど普及してません。
消耗品の購入でECサイトで利用されるくらいとなってます。
現金化ができるものや、借り入れに対する返済のため等は、継続してご利用できません。
税金などはいち早く支払いがOKになり、納税の金額が大きい人はポイントのキャッシュバックを目当てにカード支払いに切り替えマイルを貯める経営者の方が増えてきました。
ポイントのリターンが大きい医療機材の購入などもカード支払いができないか相談があり、カード会社が決済加盟店を増やし、
今では医療機器を筆頭に様々なところで法人カードの決済が可能となってきました。
Payment Technologyでは様々なサービスでカードが利用できるサービスがありますので、ご興味ある方はぜひ一度お問い合わせください。
■実際にどんな用途でオクラスが使われているかをご紹介
カードで支払いを遅らせるという文面だけで捉えてしまうと、ネガティブにとらえられてしまうことが多いです。
恒常的に資金がない、という場合に限らず、例えば、銀行等からの融資が来月や再来月には入ってくるので、その前にカードで支払いができ、
外注費などの支払いができれば、融資を待たずに多くの依頼を受け、外注先を増やしたりすることができる、というような状況でもオクラスは活躍します。
計画を立てて毎月の支払いを遅らせることができるというメリットはとても多く、企業成長の加速ができるという捉え方をされる方々に多く利用されております。
■まとめ
企業成長を助けるサービスとして注目をされているBPSPサービス。スタートアップ企業でもクレジットカードがあれば、多くの受注ができる土台を作ることが可能となっています。
このような場面では利用できるかなど、気になる点があればPayment Technologyのオクラスへお気軽にお問い合わせくださいませ。
月額980円で請求書の発行と管理・保存ができ、さらに2023年10月からはじまったインボイス制度・2024年1月からはじまる電子帳簿保存法にも対応の「請求書クラウド」、
受け取った請求書の支払いをカード決済にて行うことができるサービス「オクラス」、
発行する請求書にカード決済での支払い機能を付帯するサービス「ハヤメル」を展開しています。
これらサービスを導入いただくことで、BtoB決済を即時お取引の選択肢に加えることができます。
資金繰りの悪化を一時的に回避する方法としてご利用頂くケースが増えております。
当日の申込み利用も可能なため急な利用にも対応可能です。
ぜひお取引にお役立てください!
執筆者 T.Y