2024/03/11
IPOは通過点

【2024年3月】IPO銘柄のご紹介

2024年3月7日までの東京証券取引所(プライム、スタンダード、グロース市場)において上場承認となったIPO銘柄は「株式会社イタミアート」、「株式会社ハンモック」の2社となっております。詳しく見ていきましょう。

 

株式会社イタミアート


 

<コード>       168A 
<市場>               グロース
<所在地>            岡山県
<主幹事>         東海東京
<監査法>            あずさ
<承認日>             3/4
<仮条件決定日>    3/18
<BB期間>            3/21~3/27
<価格決定日>     3/28
<上場日>     4/8

 

【公募・売出株式数】


・公募 420,000株

・売出 150,000株

・O A  85,000株

【想定発行価格】


 1,590円

【調達金額】


 667百万円

【上場時時価総額】


 2,337百万円

【事業内容】


・ BtoB向けECサイト「キングシリーズ」等を通じたオリジナル大型セールスプロ モーション商材の企画・制作・販売

以下は、目論見書抜粋内容となります。

当社は、「「IT」×「モノづくり」の力で世の中を変える。」をミッションに掲げ、伝統的な印刷業界でインターネットを活用し、D2C(Direct to Consumer)ビジネスモデルと効率的な社内管理システムを自社独自で構築することで、必要な時に必要な分だけを低価格かつ迅速に制作し、安定した品質の商品を顧客に届けるべく、事業を展開しております。
主な事業内容は、飲食業、小売業、広告代理店などにご利用頂いているBtoB向けECサイト「キングシリーズ」など、18サイトの運営と卸販売事業であります。インターネットを通じ、屋外に設置するメディアOOH(アウト・オブ・ホーム)広告の代表的な媒体のひとつであるのぼり旗、幕、看板といったオリジナル大型セールスプロモーション商材(以降、SP商材)の商品企画、サイト構築、集客、販売、制作、出荷の全工程を自社で行い(注)、顧客に対して柔軟性・利便性の高いサービス、安定した品質、短納期、低価格販売を実現しております。
なお、当社の事業におけるセグメントはSP商材の企画・制作・販売の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(注)一部、商品を外注している商品もあります。
(株式会社イタミアート「新株式発行並びに株式売出届出目論見書」事業の内容より抜粋)

 

株式会社ハンモック


 

<コード>       173A 
<市場>               グロース
<所在地>            東京都
<主幹事>         SMBC日興
<監査法>            PwC Japan
<承認日>             3/7
<仮条件決定日>    3/26
<BB期間>            3/27~4/2
<価格決定日>     4/3
<上場日>     4/11

 

【公募・売出株式数】


・公募 50,000株

・売出 1,277,000株

・O  A 199,000株

【想定発行価格】


 2,060円

【調達金額】


 103百万円

【上場時時価総額】


 8,981百万円

【事業内容】


・「IT資産管理・セキュリティ対策」「営業支援・名刺管理」「AIによる文字認識 を活用したデータエントリー」に関する業務支援システム及びクラウドサービス の開発・提供

以下は、目論見書抜粋内容となります。

当社は、「ハンモックでくつろげるような快適なシステムを組織で働くすべての人々に提供したい」という考えのもと、「組織を強くするIT環境をすべての人へ」をミッションに顧客の課題、ニーズ、困りごとをITで解決するため、今まで世の中になかった機能をスピーディーに開発し、必要な機能を高品質で、適切な価格で提供することを目指しております。
当社においては、ネットワークソリューション、セールスDXソリューション、AIデータエントリーソリューションの3ソリューションを提供しております。
ネットワークソリューションはPCやPCネットワーク等の管理を行うIT資産管理やセキュリティ対策等の業務領域、セールスDXソリューションはSFA(※1)/CRM(※2)、MA(※3)等の営業支援の業務領域、AIデータエントリーソリューションはデータエントリー(※4)の業務領域と、3ソリューションそれぞれ業務領域は異なるものの、顧客や市場のニーズを捉え、それまでになかった機能を備えたシステムを自社で開発し提供することで、顧客の経営課題を解決し、業務の生産性・信頼性を向上させ、企業価値の向上を図ることを目指しております。
少子高齢化に伴い、生産年齢人口が減少し、労働生産性の向上、業務の効率化を図ることが必須となっている環境においては、当社製品に対する市場ニーズは拡大し、それぞれのソリューションの市場規模も拡大傾向となっております。(ソリューションごとの市場規模については、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (3) 経営環境」に記載)
製品の提供形態としては、オンプレミス(※5)型とクラウド型の両方の形態があります。世の中のクラウド化のニーズを捉えつつ、セキュリティ等の問題でオンプレミス型を希望する顧客ニーズにも応えております。
当社製品においては、一部の機能のみの導入や、パッケージとして一式を導入することも可能であり、必要な機能のみ導入し、事業成長に応じて機能を追加導入することが可能です。さらに、オンプレミス型、クラウド型の両方の提供形態があることなどから、顧客は民間企業から官公庁まで、また、事業規模も大手企業のみならず、中小企業まで幅広く導入されております。
業種を問わず必要とされる業務領域を支援していることから、幅広い業種で導入され、結果、様々な業種・事業規模に対応しております。

番号 用語 定義
※1 SFA セールスフォースオートメーションの略で、営業支援システムであり、営業業務の見える化、効率化を図る仕組み、システムのことを意味します。
※2 CRM カスタマーリレーションシップマネジメントの略で、顧客情報や行動履歴、顧客との関係性を管理し、顧客との良好な関係を構築・促進することを意味します。
※3 MA マーケティングオートメーションの略で、マーケティング業務を自動化、効率化する仕組み、システムのことを意味します。
※4 データエントリー 紙媒体で保管されている情報を端末に入力し、データ化するための作業を意味します。
※5 オンプレミス サーバー機器などのハードウェア及び業務用アプリケーションなどのソフトウェアをユーザーの管理する施設内に設置して運用することを意味します。

(株式会社ハンモック「新株式発行並びに株式売出届出目論見書」事業の内容より抜粋)

 

引用元・参考文献URL

https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html

 

執筆者S.A

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